随分と走行音がうるさいなぁと思って目を覚ますと青函トンネルを走行中。
時計を見ると4時を回ったところだったけど、昨夜はかなり早く寝たのでそのまま起床。
青函トンネルを貫けるとすでに夜が明けていたけど、霧が濃く視界が悪い。
海峡線から江差線に入り海沿いを進むが、対岸の函館の街は見えず残念。
霧が晴れないまま五稜郭に着き、ここで機関車交換。

個人的に専用色のEF81よりもカッコイイと思っている北斗星色のDD51重連の牽引に替わり、
進行方向を変えて札幌へ向かう。
昨夜分のシャワーは深夜帯以外の予約が埋まっていたので、
大沼国定公園を通過する早朝にシャワーを浴びることに。
寝汗を流してサッパリして部屋に戻ると大沼国定公園を過ぎて、噴火湾沿いを走行中。
残念ながらこの辺りも霧が濃く視界が悪い。
6時半になり、1回目の朝食が始まったので食堂車へ。
朝食は和洋共に1575円と少々割高ではあるけど、和食は暖かいご飯と味噌汁があり、
おかずもちゃんとした物が出るので、十分満足できる。
もちろん食後のコーヒーor紅茶も付いている。
洞爺から客扱いの停車が始まり、登別・苫小牧・室蘭と停車していくが、
霧が晴れることがなく、車窓がつまらないので横になって朝寝(笑)。
ふと目を覚ますとやっと霧が晴れて太陽が顔を出した。
どの辺りかなぁ?と思って外を見ると1月に何度も見た風景が広がっていたので、
南千歳を過ぎ、札幌が近くなっていた。
下車の準備をしていると新札幌を通過し、旭川からきた函館本線と合流して複々線になる。
車内放送を聞くと札幌も暑いらしく、最高気温は30℃とのこと。
大阪から1495.7kmを22時間2分掛けて走り、定刻の9時52分に終点札幌に到着。
機関車を撮ろうと先頭に行くと、記念撮影する人でごった返していた。

回送されるのを見届けて、まずは荷物を預けに駅前のホテルへ。

荷物を預けて身軽になったらまた駅に戻り、観光案内所でどこに行くか検討。
アレコレ観光名所のパンフレットを見て、
1月にジックリ見学できなかった北海道開拓の村へ行くことに決定!
JRで新札幌へ行き、そこからバスで移動。
今回は現地までの往復の乗車券が2割引きになる周遊きっぷの北海道ゾーンを利用しているので、
道内の列車(普通~特急自由席)・JRバス(一部を除く)が乗り放題!で、
開拓の村へは、JR+JRバスということで料金は不要(^O^)

1月に来た時は全体をササッと見るだけしかできなかったので、
今回はジックリ建物の中も見学。
村内を歩いていると、前回は運休期間だったので見れなかった馬車鉄道が運行中。

お盆期間中だからなのか各建物内では、その建物に纏わる作業の実演が行われ
好奇心をくすぐられる。
個人的に興味を引いたのは、養蚕業の蚕飼育と藁仕事の実演。


市街地群・漁村群・農業群を見て回った後は、冬期には立ち入れない山村群へ。
山村群は森の中の遊歩道を通って、点在する建物を見て回る。

この森は天然林で遊歩道には吊り橋もある。

広い村内を一通り見て回るのに3時間以上歩き回り、
開拓史を勉強と良い運動が一緒にできて一石二鳥(笑)。
開拓の村を後にしたら、お土産の物色と昼食を食べに新千歳空港へ。
空港で昼食を食べた後は、あまり疲れを溜めないために札幌に戻りホテルにチェックイン。
チェックイン後は、先に送っておいた自転車を受け取って、明日からのツーリングの準備。
明日も朝早いので、早めに夕食を食べ、風呂に入り、就寝。
いよいよ明日からツーリングのスタート!